『フツウ』じゃなくてもいい世界をつくる、意識の低い研修の講師。
いつのまにかチームになっている遊び≒学びを、学校や企業にて提供しています。
最近はディベートのアニメを製作したり。趣味は路上ライブと海外旅行。
好きな人と、好きなことをするために生きています。
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1994
誕生
京都出身の両親のもと、大阪で生まれる。
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1997
渡米・幼少期をニューヨークで過ごす
3歳のときに、家族の転勤に伴い渡米。
2001年、7歳で経験した同時多発テロは、人生観に大きな影響を与える。人種・政治・文化などの違いを否定に多様性を受け入れあう環境に身を置いたことで、チル研における”良いチーム”への考え方を形つくる。そして、学ぶことに前向きな自分らしさを認め、応援してくれる教育環境に魅せられる。 -
2006
同志社国際中学校
高等学校に進学中学進学と同時に帰国。海外と日本の教育観の違いに苦しむ。みんなと違うことが個性だった米国に対し、個性を潰そうとする日本の環境に生きづらさを感じる。生き抜くために自分を押し殺し、周りに「合わせる」ことを選んだが、高校からは心機一転「合わせない」ことを決意。ニューヨーク時代の自分の感覚を取り戻すために、積極的に海外留学へ挑戦する。
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2012
国際教養大学に入学
大学一年生の夏休み、まだ知らない世界を体感するべく発展途上国のケニアへ。現地の大学生と共同生活を送ることで得たものは「物質的な豊かさと精神的な豊かさは決して比例しない」ということ。自分らしく生きるうえで本当に必要なモノはなにかを考えさせられる。
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2013
大学を休学
大学生活に意義を見出せず、半年間の休学を決意する。昼は塾講師として英語を教えながら、夜はホストとして働く日々を過ごす。そんなとき、知人がきっかけで日米学生会議に参加。翌年には会議を創る実行委員に選出され、議題や研修内容の作成からファシリテーターとしての経験を積む。そして、大学生活の学びはあくまでも自分次第であると気づき、復学を決意する。
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2014
大学復学
ディベートと出会う復学を決めた頃、友人からの勧めで英語ディベートを始める。初めて参加した大会で入賞を果たすも優勝できず悔しい経験をする。それをきっかけにディベートに熱中し、学生生活の最後に挑んだ世界大会では日本一という成績を収める。
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2015
フランス留学
未知の世界への好奇心とさらなる武器を身に着けたいという向上心から「英語が通じない国」に足を踏み入れたいと考え、フランスへの留学を選択。しかし、入国後にテロ事件が起きて情勢は最悪に。その環境からうつ状態に陥り、人生のどん底を経験。けれども、この経験のおかげで自分のモノサシだけでは他者をはかれないと知る。改めて、多様性とは相手への思いやりがあって成立すると身をもって感じる機会となる。
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2016
在学中、夢を追うなかでの転機
日本の教育に疑問を抱いた中学時代から「将来は、自分が教壇に立って教育を変えよう」と教師を志した。しかし、教育実習で転機が訪れる。現場の教員から“教育実習生”という型にはまった扱いを受けて、理想と現実がかけ離れていることを痛感。「僕が僕のリーダーでありたい」この気持ちがはっきりと芽生え、教壇に立たずとも人の成長に関わる手段を探し始める。
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2017(前編)
出会い
次なる道を探すため、多くの社長を積極的に訪問。そんなときに出会ったのがマイメンこと、“急成長中のアパレルベンチャー社長”。お互いに将来の夢や成し遂げたい世界、貫きたい生き方を語り合うと『君と一緒に仕事がしたい』と声をかけられた。「こんなにおもしろい社長の側で仕事ができるのなら」と入社を即決意。
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2017(後編)
新卒社員として入社
社長と一緒に働きたいという希望から社長秘書第一号として入社。積極的に社長の仕事に付き添い、1年目から海外出張にも同行し経験を積む。そして新規事業の立ち上げに奮闘。顧客のコミュニテイ化を図るためにECの繋がりをリアルに変換するイベントの立案、お客様とのお茶会「ティーパーティー」などの企画運営を担う。社長の側では“●●であるべきだ”という強制がなく、在りたい自分を応援してくれる環境があり、そこに身を置いた経験は現在のサービスの基礎となっている。
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2018
新規事業に奮闘
300人規模の会社に成長するにあたり、社内向けの研修「チームビルディングプログラム」の構築に務める。当時、副業で始めた英語塾の経験から経営の感覚を学び、試行錯誤の末にチームビルディング研修を社外向けにスタート。その後も興味は尽きず、コーチングや英語ディベートなど幅広くサービスを展開。今までは学校の教員にこだわっていたが、自らが様々なことにチャレンジすることで「教壇に立たなくても」人に影響を与えることはできると学び、一気に活躍は加速する。
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2019
独立
順調に新規事業を次々と手掛けるが、ここでさらなる転機が訪れる。より多くの人に寄りそうためにも、新たな生き方に挑戦したい。だからこそ、これからの人生を会社員としてなのか、あるいは代表として歩むのかを考える。社長が背中を押してくれたこともあり、晴れて独立する。
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2020
チル研を伝え続ける
独立後は“チル研”をスタート。チルとは感情のバランスがとれていることをいう。楽しい感情も悲しい感情も必要であり、着飾ることなくありのままに生きるという意味が込められている。この生きづらい世の中を少しでも“自分らしく在れる世界”に変えるため、チル研をこれからも多くの人へ伝え続ける。笑顔の絶えないこの研修は、自分というものを知り、他者を認め・認め合いながら最高のチームをつくる。今の時代に最も必要な能力を築くことができる。
スキルについて
ディベーター
自らの考えを他者に分かりやすく伝えられる人々を増やすべく
ディベートを活用した研修を開発。
「ケンカにならず本音で対話する方法」「海外クライアントとの英語での交渉術」など
多種多様なニーズに合わせた学びを考案している。
初級~上級レベルまで、幅広い層を教えた経験とスキルを持つ。
資格取得
・実用英語技能検定一級
・高等学校教諭一種免許状(英語)
ディベーターの仕事
英語で交渉できるようになりたい 5 DAYS PROGRAM
#通信事業 #従業員数150~200名 #会社役員 #チーム人数6名
英語はできるが、ビジネスで使うとなると自信が持てない…
海外のクライアントと巧みに英語で交渉できるチームへ成長したい!
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論理的に伝える力を
鍛えたいバックグラウンドが異なる
相手にもきちんと届く
伝え方を身につける -
もらすことなく
聞き取りたい慣れない英語での会話も
日本語と同じレベルで
傾聴できる力を養う -
主張を組み立てる
スピードを上げたい与えられた問いに対して
その場で答えを考えて
自己主張できるように
実践的なゲーム形式に質の高い振りかえりの好循環!
自分の英語に
自信が持てるようになって、
堂々と交渉に挑める!
実績企業
株式会社電警 / 株式会社木々家 / その他 約200名企業 役員様向け
その他の仕事
90 English アドバイザー
90日間で英語学習を習慣化するコーチング型オンラインスクール。 「90日間で人は変われる」という理念のもと、専属の日本人パートナーと英語学習の習慣化を目指す「90English」のアドバイザーを務める。
HPをみるアニメ監督
「議論って怖くない、議論って楽しい」を広めるべく、
『どうなん?地裁』というアニメ番組を自主制作。
立場や意見が違うことはむしろ当たり前で、違いを認めあえる
日本社会をつくりたいという想いから総監督を務める。
ライフコーチ
原体験を掘り起こすことで、眠っていた志に出会うサービス。パートナーが目先の利益や周りの雑音にとらわれることなく人生の目的に集中できるようにアドバイスをする。ひとりでは見つけにくい答えを、客観的な視点から伴走するライフコーチを務める。
詳細をみるシンガーソングライター
文字や表現では伝えきれない思いの丈を、歌に乗せています。
ロックバンド出身で、現在はルーブステーションを使ったアカペラ/アコースティック音楽に傾倒。
野外フェスや箱ライブの出演などを中心に活動しています。
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